9月22日からの会津まつり　宿泊厳選5

遅い夏休みをとって会津祭りでも、と思っている方、宿はとりましたか？

「世間では夏休み終わっているし、直前でも大丈夫じゃない？」

あまい！

会津まつりは3日間で約18万人の集客を見込むお祭りなんですよ。
今から宿をチェックして早めに手配しましょう。

祭り会場は市内鶴ヶ城。
比較的近場の宿で、会津を満喫できる宿5つをピックアップ。

老舗正統派旅館　向瀧（むかいたき）

会津藩指定保養所だったこの建物は、国の登録有形文化財指定のもの。さらに温泉は源泉かけ流し。会津情緒満載の温泉宿です。
明治時代から、皇族方、著名人も利用しているという離れがあるほど格式の高さは折り紙つき。
しかしながら宿泊代は1泊ひとり1万円台からなど、いたって優しい宿です。

ここだけの情報（というわけではありませんが）
向瀧公式WEBサイトの「予約優先」ページから予約ページで予約するのが一番お得！なのです。

電話予約などで断られる「おひとりさま」も受け付けてくれるそうですよ。
でもさすがにお祭りを一人では観にかないですよね。
でもよろしければ覚えておいて、次回会津若松に一人旅するときは利用してみてくださいね。

会津祭り会場　鶴ヶ城へは車で15分ほど。

福島会津東山温泉　くつろぎ宿 新滝

なんと2017年のこの7月に半露天風呂が新説。最上階の展望露天風呂からは会津盆地を一望できます。
貸切風呂から大浴場まで全部源泉かけ流しの贅沢な温泉宿です。
会津若松から公共交通機関で行くと多少時間を要しますが、祭り会場の鶴ヶ城までは車で10分ほどの道のり。会津観光にはうってつけの宿ですね。

120年以上もの歴史をもつ宿　渋川問屋

明治時代に建築された蔵や大正時代の木造家屋などの建物を生かし配置も当時のまま。
建物を見るだけでワクワクしてしまいますね。
さらに出される郷土料理が好評で、リピータも多い宿です。七日町という、また情緒あふれる町中の宿。一度は泊まりたい宿ですね。 庭園に張り出した図書室 『 問屋文庫 』が。祭りを楽しんで、さらに静かに歴史をひも解く書籍を楽しむのもいいですね。おとなの隠れ家的旅館。女子旅に最適です！

昔懐かしい佇まいの宿　いろりの宿　芦名

120年以上昔の古民家から移築した太い柱や梁、漆喰の蔵扉などなど。さらには囲炉裏を囲んでの食事。祭りの賑やかさとは対照的な空間ですね。女子同士でしっぽり楽しむにはうってつけの宿です。
温泉は源泉かけ流し。露天風呂もあります！

アクセス抜群のホテル　中町フジグランドホテル

会津若松駅から徒歩1分の好アクセス。ファミリーでもＯＫ．おひとりさまでも気兼ねなく泊まれるビジネスホテル。設備もいいので快適に過ごせます。

以上、さまざまな宿泊場所を5つご紹介しました。
思わず宿目当てに会津に行きたくなりますね。会津まつりでは食も楽しむ　会津若松のグルメとなっています。

会津まつりは当然混みあいますので、早めのご予約をおすすめします。

＞遅い夏休みどこ行く　歴史を背景に　会津まつり見どころ

＞会津まつりでは食も楽しむ　会津若松のグルメ