桜の花の下で、一度はやってみたい野点

抹茶を点ててみよう

野点のすすめ

少し寒の戻りもあって、桜にちょっとじらされている感じですね。
待たされている分、楽しみも倍増です。

来週くらいから一気に気温も上がるそうなので、きっと穏やかな気候の中、お花見が楽しめますね。

そこで今年、ぜひ野点(のだて)に挑戦してみませんか。
桜の花の下、お抹茶を一服入れて、風情を味わってみてはどうでしょうか。

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花見はお酒じゃなきゃ!というかたも、ちょっと時間をおいて一服いただいてみませんか。
せっかくの桜の下で楽しむのだから、お酒だけというのはもったいないです。

野点の準備はそんなに大袈裟なものでなくて十分です。
・小ぶりの茶碗。
・小さめの茶筅(ちゃせん)(野点用が安く売っています)。
・抹茶。
・茶杓(お茶をすくうもの。スプーンでもOK)。
・お湯。
・お水。
・茶巾(茶碗をふくものなので、なんでもOK)

最近は公園で火を使えないのでお湯の準備が大変ですが、少し大きめのポットに入れていきましょう。

抹茶を点てたことがないというかたは少し家で練習してみたほうがいいかもしれません。

コツは茶杓一杯半の抹茶に三口程度の量のお湯を入れて、手早く茶筅で混ぜること。

少し泡立つくらい素早くです。
茶筅を茶碗の中で回すというより「W」を描く感じがベターです。

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茶道の言い方では、「茶筅をふる」という言い方をよくします。
イメージがつきますか?

お菓子はお茶をいただく前に食べます。
ちょっとしたドライフルーツでもいいですし、和三盆のようなものでもいいですね。

桜にちなんで、お団子でもいいかもしれません。

せっかくなので、お菓子は省略せず、ちゃんと用意したほうがいいですね。
お茶の味が断然ちがってきます。

「お茶を点てる」ということは何も特別なことではありません。
「お抹茶」というと、しきりに作法が、とか敷居がとかいう単語がでてきますが、
お茶を飲むという、ごくごく自然なことです。

確かに茶の湯の世界に入り込むと、多少堅苦しく感じることもあります。

ただ、何も作法を知らない人が抹茶を点ててはいけないというルールは何もないのです。
気軽に、楽しく、美味しくいただく。
日本人がこれまでやってきたことの一部でしかないのです。

もっと、もっと日本の文化を積極的に楽しんでみませんか?

普段引きこもりがりな人さえも桜のうつくしさに惹かれ、足を運んでくるのですから。。

ちなみにですが、お湯がない場合はお水でも抹茶は点てられます。
ただ、しっかりと混ぜないとダマになってしまうので、要注意。

用具がないから、技術がないからといわずに、今年、ぜひトライしてみてください。

どんどん、楽しみが増えてくると思いますよ。

ちなみに私は野点セットを夏の郡上八幡に持って行きました。
言わずと知れた水のおいしい町。水で点てたお茶は絶品でした!
友人もとても喜んでくれていました。

ちょっとやってみると、結構流用できますよ!

ただしお抹茶はカフェインが強いので、飲みすぎには注意です。

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