疲れがとれない?温泉で全身浴がキケンな理由

秋も深まるころはちょっと紅葉狩り兼ねて温泉旅行なんていいですね。
「日頃の疲れもすっきり洗い流して、気分は最高!」
なんて思っている方、本当に温泉で疲れがとれていますか?

温泉、日常のお風呂もそうですが、入り方次第では疲労が増すだけだということ、知っていましたか?

場合によっては健康を害するか.ことも。

入浴注意事項です。
頭の片隅にでもとどめておいてくださいね。

  • 温泉は全身つからない
  • 熱い湯には入らない
  • 食後すぐ・飲酒後・運動後すぐは入らない

温泉なんてあわよくば潜りたいくなるくらいですが、全身浴は疲労を引き起こすだけです。
そのメカニズムをご紹介していきましょう。

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「温泉で全身浴」は疲労感を増すだけ

温泉に行ったら、少し熱めの43度のお湯。
漬かりますよね。だんだん額に汗が拭いてきても、温泉の効能を少しでもいただこうと、もう少し、もう少しと気づけば結構な時間になっていたり、、、。

さて、その結果はたして疲れはとれたのでしょうか?

ある実験では血液中に現れる疲労の目安である「疲労因子」は入浴前よりあがっていたそうです。

そう、反対に身体は疲れしまっていたのです。

身体では何が起こったのでしょうか。

熱いお湯に長時間つかっていると、体温、心拍、血圧などが大きく変化し、自律神経が乱れます。その結果、自律神経にある細胞内で活性酸素が大量発生し、細胞が酸化してさびてしまい、疲労が起こるのです。

温泉が悪いのではなく、熱いお湯に長時間つかることが問題なので、そこはお間違いなく。

もし疲れを取りたいなら38~40度くらいのぬるめのお湯に20~30分くらい半身浴がおすすめ。ただし肩が冷えたりするため、タオルを肩にかけるなど、それなりの対策をお忘れなく。

サウナも同じこと。
我慢大会のごとく長時間入りっぱなしの人もいますが、5分で出るようにしましょう。
サウナと水風呂を交互に入る行為も、エネルギーをかなり消費し、体に負担をかけるので、やめた方がよさそうです。

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こんなサインが出たら即、風呂からあがる

  • 動悸がする
  • めまいがする
  • ウトウトする

気持ちよくなってつい湯船につかりながらついウトウト。なんてことありませんか?実はこれ、脳貧血がおこっている可能性が。

脳貧血とは脳に十分な血液が行き届かず、脳が貧血状態になること。

入浴中は汗をかきながらも、その自覚がないため、脱水症状になりがちです。
くれぐれも長風呂はほどほどに。

誤った入り方をすると、かえって健康を害する危険もありますが、正しく入ればもちろんメリットの方が多いです。

入浴は体にいいことです。

温泉に行ってもあまり貪欲に長風呂しないこと。

疲労をため込んで帰ってくるなんてもったいないですからね。

関東 紅葉と温泉が楽しめるスポット

せっかくなら紅葉も楽しめるスポットで温泉を楽しみに行ってみませんか?
東京在住の方なら日帰りも可能です!

万座温泉 / 群馬県

海抜1800mの緑に囲まれた上信越高原国立公園内の高山温泉郷です。10月いっぱいが紅葉の見ごろ。

出展:万座温泉観光協会サイト

伊香保温泉 / 群馬県

歴史ある湯治場。根強い人気の温泉スポットです。

出展:じゃらん

箱根湯本温泉 / 神奈川県

言わずと知れた紅葉&温泉スポット。アクセスの良さも人気の一つです。

出展:RETRIP(リトリップ)

これらは紅葉シーズンがすぎても楽しめる温泉スポットです。
正しい入浴法で疲れをとって帰ってきてくださいね。

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