敬老の日喜ばれるプレゼント 人気商品からアイデアギフトまで

敬老の日

プレゼントは子から?孫から?
みんなどうしてる?敬老の日ギフト

2018年の敬老の日は9月17日ですね。
さて、今年はどうしますか?

敬老の日ってだれからあげるもの?
みんな何をきっかけにあげだすもの?

など、イマイチ何をしていいのか戸惑いますよね。

世間ではどのタイミングから親に敬老の日ギフトをあげだすのか。
一番一般的なのは子(自分の親からみたら孫)ができたときだそうです。

さすがに生まれてすぐというわけではないようですが、子どもがある程度大きくなってきたら、連名でプレゼントをあげたりするのが一般的なようです。

ではここからが一番の問題。

「何を贈るか」

迷いますね。
最近の人気ランキングから商品まで一挙ご紹介!

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もらってうれしい敬老の日ギフトランキング

さて、実際贈られる本人たちはどんなものがうれしいのでしょうか?
個人差はもちろんありますが、あるアンケート集計をご紹介します。

【おじいちゃんの場合】

  • 第1位 お酒
  • 第2位 花
  • 第3位 和菓子
  • 第4位 洋菓子
  • 第5位 デジタルグッズ
  • 価格.com 調べ

2017年ランキング

  • 第1位 お酒
  • 第2位 洋服・装飾品
  • 第3位 商品券
  • 第4位 洋菓子
  • 第5位 和菓子
  • GIFT CONCIERGE調べ

【おばあちゃんの場合】

  • 第1位 花
  • 第2位 洋菓子
  • 第3位 和菓子
  • 第4位 バッグ
  • 第5位 財布
  • 価格.com 調べ

2017年ランキング

  • 第1位 花
  • 第2位 その他(スイーツ以外のグルメ・健康グッズなど)
  • 第3位 洋服・装飾品
  • 第4位 洋菓子
  • 第5位 和菓子
  • GIFT CONCIERGE調べ

共通に入っているものは
・花
・和菓子
・洋菓子

の3点ですね。

ただ、かなり個人差があるようにも思えます。
おじいちゃん・おばあちゃんが必ずしも甘いものが好きであると考えにくいですし、お酒を飲まないおじいちゃんも多いはずです。

それに、お菓子はある意味テッパンかもしれませんが、なんとなく義理で贈るお中元・お歳暮的な印象もあります。

敬老の日とは年長者への感謝の気持ちを伝える日。
あまり金銭的・義理的にならないようにすべきと個人的には感じます。

では何を贈ったらいいの?となりますよね。

おじいちゃん・おばあちゃんの嗜好を分かっているならそれを贈るべきです。
無理にひねる必要はありません。

でも特定の嗜好品が見当たらない場合は?
そこからはアイデア勝負です。

次はアイデア勝負の人気商品のご紹介です。

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アイデア勝負の最近の人気商品

ありきたりのモノを贈っても贈られた方は、好みでなければただの迷惑。
ちょっと「楽しさ」をプラスしたものを贈ってみては?

温度で色が変わるとっても不思議なバラ

敬老の日ギフト

出展:Rakuten

枯れないブリザーブドフラワー。
生花を贈るより、ずっと手軽ですね。

生花を贈ったら、花瓶がなくてかえって困らせることになったなんてことも聞きます。
さらにこのバラは温度で色が変わる、魔法のバラ。
ずっと部屋に飾っておいても変化があるので楽しいですね。

デジタルフォトフレーム

敬老の日ギフト

出展:Rakuten

もちろん、フォトフレームをそのまま贈るわけではありません。
普段あまり接することができない孫の成長の写真などをいっぱい入れて贈るのはどうでしょうか。

孫や家族写真だけでなく、孫が描いた絵や頑張って作ったお菓の写真など、孫の日常を共有する意味で喜ばれますね。

続いていつまでも元気でいてねグッズ

ゲームポケット万歩 新・平成の伊能忠敬 ~歩いてつくろう日本地図!~

敬老の日ギフト

出展:万歩計®の山佐

いつまでも元気でいてほしいから健康グッズを贈る。
ありがちですが、贈られたほうとしては大きなお世話。プレッシャーでしかありません。

そこでこんな万歩計を贈ってみては?
ゲーム感覚で楽しんでね、くらいのノリで贈ったら、意外と楽しんで歩いてくれるかもしれませんよ。

孫との時間に勝るプレゼントなし

何もプレゼントはモノでなくても。

普段一緒に過ごせない孫との時間はおじいちゃん・おばあちゃんにとって何よりうれしいこと。

旅行でもいいですし、どこか近くにおでかけでもいいですね。

ちょっと贅沢な食事会など、行き先はどこでも。

もしおじいちゃん・おばあちゃんが外に出たくないなら、孫も一緒にお料理して、みんなで家で食べるなんていうのもいいかもしれません。

おばあちゃんと料理

おばあちゃんとの料理しているところはママ・パパが動画を撮ってあげてもいいですね。
きっとそれが今年の敬老の日のプレゼントになるはずです。

まとめ

敬老の日は、記念日ではないのであくまでさりげなく、おじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶことをみんなで考えてみてくださいね。

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