あげるほうは良かれと思っていても、こればっかりはわかりませんね。
まあ、本人に聞ければ一番なのですが、、、。これがなかなか。
離れてくらしてて、「母の日なにがほしい?」とか電話で聞こうものなら、「モノはいいから一回帰って来い。まったく最近は電話もメールもよこさないで!」などと愚痴られそうです、、、。
それゆえ、何でも贈れば喜んではくれると思うのですが、世間ではどうなのでしょうか。
近年、子どもからもらって嬉しかったものを調べてみました。
1位 感謝の言葉・メール・手紙
あげたいものランキングにも上位に入っているので、これは需要と供給が成り立っているんですね。
方法はメールのほか、花に添えられたメッセージカードなど何でもいいようです。要は「気持ち」ですからね。
でも、実際あらためてどんなメッセージ贈るんでしょうね。
結婚式の手紙ほどの人生の一大事くらいしか、なかなか言葉にできないものですよね。親への感謝の気持ちなんて。
でもこれが「あげたいもの」「もらってうれしいもの」両者のランキング上位にくるなんで、世の中なかなか捨てたものではないのかもしれません。
2位 花・プリザードフラワー
これも定番でしょうか。
「母の日ギフト、人気ランキング」でも書きましたが、花はいくつになってももらってうれしいものです。家に花を飾って、始めてその価値に気づくって経験ありませんか?
花ってなければないで済むのですが、飾るとあらためて「花のある空間」に癒されますね。不思議なものです。
「いまさら花なんて」と言わず、カーネーションでなくてもお母さんが喜びそうな花をひとつ、自分で選んでみるのもいいかもしれません。
ひとつ選べば、あとは予算に応じてお花やさんがうまくコーディネートしてくれますからww
「お母さんに合うと思って」なんて渡したら、間違いなく喜んでくれますよ。
3位 食事や旅行
ここは個人的に意外でしたが、いろいろ調べてみて気づいたことがあります。
あげるほうは「モノ」を探しているのに対し、もらう方は「コト」を望んでいたりします。
「旅行」や「一緒に食事」、さらには「家でゆっくり」、「食事のお手伝い」など。
子供の年齢・親の年齢にもよりますが、意外と子どもからモノをもらうということは望んでいないのでしょうか。
安易にモノをあげればいいと考えるのもどうかと、あらためて気付かされました!
あとはこんな感じでした。
- 一緒に買い物
- 旅行券
- 財布
- お手伝い券
- バッグ
など。
さて、参考になりましたか?
私は買うことをやめて、どこか美味しい店とか探そうかと思い始めています。
旅行はなかなかハードル高いですからねww
これはまたの機会に。
引き続き、「母の日」トピックス集めてみようかと思います!