BBQの季節到来! 用意するものと場所選び 知っておくと便利ネタ

バーベキューの準備と場所選び

BBQも準備不足だと残念な結果に
楽しむためには事前チェックがポイント

暑くなってきたら気軽に家族や友達とバーベキューなんていうのもいいですよね。
最近では手ぶらで楽しめるBBQ場も増えてきて、ますます人気となってきました。

でも手ぶらでOKといってもやはり用意すべきもの・あった方が便利なものはあります。

あればよかったとならないための準備すべきものや場所選びのポイント、さらには知ってるとちょっと便利な小ネタもご紹介。

スポンサーリンク

BBQ場の選び方とチェックポイント

なにはともあれ場所選びですよね。
川原などでやるBBQが個人的には、好きですが水問題やコンロ、トイレ問題などで避ける人も多いようですね。

BBQ場選びのポイントはコレ!

  • 車は近くまで乗り入れられるか
  • 用具はどこまで借りられるか
  • トイレはあるか
  • ゴミは捨てて帰れるか

お子さんがいる場合は、近くに遊び場があるかどうかなども確認してくださいね。

また、チェック項目は以下です。

【アクセス】
友人同士などで集まる場合、必ずしも車とは限りませんよね。
その場合はアクセスも気にしましょう。食材や用具と持って行くのは大変。重要ポイントです。

【駐車場の場所】
また駐車場が遠くても大変ですし、駐車料金も念のため確認しておきましょう。
意外と盲点だったりしますよ。

駐車場が遠い場合は用具などを運ぶための台車などが必要になるかもしれません。

【借りる用具の値段】
あらかじめ借りるものと量をリストにして、BBQ場に予約しましょう。
食器やトング、調味料など100均でも買えるようなものは買って言った方が断然安くすみます。

【飲み物は近くで調達できるか】
多く持って行っても足りなくなるのが飲み物ですよね。
近くで買えるかどうかBBQ場に確認しておきましょう。

その他、設備のことなど当日あわてないように前もって十分確認しておきましょう。

BBQに持って行くものとあると便利なもの

手ぶらでOKのところもどこまで揃うのか、実際BBQ場に問合わせましょう。

大抵は食材・調理器具・食器・最低限の調味料は調達できます。
都心にあるような商業スペースにあるBBQスポットならいわゆる鉄板焼き感覚でOKですが、オートキャンプ場などはある程度自分たちなりの準備も必要です。

★バーベキューコンロ
★網、鉄板
★炭
★着火材
チャッカマン(ライターより便利です)
炭バサミ
軍手(手袋)
新聞紙
レジャーシート
★テーブル
★調理用のトング
包丁
まな板
クーラーボックス

水タンク
お皿、コップ、箸
★スポンジやタワシ
★食器洗い用洗剤
ゴミ袋(大き目のものを多めに)
ウェットティッシュ(できればロールタイプの大容量のもの)
キッチンペーパー(1ロール)
ウエス(いらないタオルなど)
雨具(傘・レインコート・カッパ)

★印のものと、食材はBBQ場によっては現地で有料で調達できます。(大抵は要予約)

スポンサーリンク

さらにあったら便利なものをあげると

・タープ
BBQ場によっては張れない場合もおるので、確認してください。
直射日光を避けられるうえ、急な雨が降ってきても最低限の被害ですみます。

・折りたたみチェア
人数分あるといいですね。
なければレジャーシートと併用で。

・うちわ
炭に着火しやすくなる

・キッチンハサミ
包丁を使うほどでもない場合はあると便利

・缶切り・オープナー
缶詰やワインなどを調達する可能性があるなら必ず用意しておきましょう。

・遊び道具
お好みで。ただし周囲の迷惑にならないもの。

・水を凍らせたペットボトル
保冷剤にもなり、溶けたら冷たい水が飲めます。
500mlペットボトル数本をクーラーボックスに入れて持っていくのがおススメです。
暑い場合は首などにあてると、体を少しひやしてくれますよ。

・カット野菜
意外と現地で野菜を一から切ると、ゴミもでるし、時間もかかります。
あらかじめ切った野菜をジップロックに入れていくと楽です。

BBQでいざというとき役立つ知恵袋

準備万端にしても困ったことはおこるもの。
知っておくと便利なアイデア特集です。

【ビールの冷やし方】

足りなくなったビールを買い足したはいいけど、冷え方がイマイチという場合。
ボウルや缶ビール1本より少し大きめのタッパーなどに氷を敷き、ビールを真ん中に入れます。
余白にさらに氷を詰めます。
少し表面が見えるくらいビール缶が埋まったらそのまま缶ビールを3分くらい回転させます。

1本ずつしかできませんが、クーラーボックスに入れるより手っとり早いです。

また、氷水に塩を入れ、その中に浸すのも効果的です。

【缶詰の開け方】

うっかり缶切りを忘れた。
この記事の持ち物リストに入れたのに、ちゃんと読みませんでしたね?

でも忘れ物はあるものです。

そんなとき、大き目のスプーンがあれば缶切りの容量で缶のふたが開けられます。
最初の穴を開けるところを決め、そこに力をこめてスプーン先をこすります。
一点穴が開くので、あとは力づくで広げていきましょう。

もし用具がない場合は、

コンクリートにこすりつけます。
えって思うかもしれませんが、アウトドアではお馴染みのやり方だそうです。

缶切りを引っ掛ける少し出っ張った部分を平らな固い所にゴリゴリとこすりつけます。
百聞は一見に如かず。こちらをご覧ください。

いろいろ工夫次第で楽しめますが、ぜひ準備万端で楽しんでください。
くれぐれも日焼け対策はお忘れなく!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする