チームラボプラネッツ 赤ちゃん連れてっても大丈夫?駐車場は?

チームラボプラネッツ子どもはOK?

話題のチームラボプラネッツに行きたい
子どもと一緒に楽しめる?

2018年夏から豊洲にオープンし、今も連日入場者が多いチームラボプラネッツ。
新交通ゆりかもめの新豊洲からほど近いアクセスの良さからも会社帰りや休日デートスポットとして人気です。

デートスポットとして人気ってことは、子ども連れで行っても楽しめる?

ご心配なく。
子どもでも楽しめます!

ただし諸々注意点も。
家族でいくなら車で、と思ったあなた。
ちょっと待ってください。

駐車場情報は事前にチェックしないと、けっこう大変な目にあうかもです。

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チームラボプラネッツ子どもは楽しめる?

他では味わえない異空間を体験できるチームラボプラネッツ東京。
ふかふかのクッションの中に埋もれたり、水の中に入っていたり、子どもは大丈夫?と思ってしまいますよね。

子どもも間違いなく楽しめます。

ただし、注意は必要です。
まず、13歳未満のお子さんは保護者同伴でないと入れません

また、中はかなり足元が悪いです
クッションの部屋は大人でも移動が大変なほど。
水の部屋は大人の膝くらいの深さがあります。

その中でちゃんと行動できるくらいの身長であれば問題ありません。
それでも保護者の方がずっと手をつないでいるように注意喚起がされています。
なので、2人以上のお子さんがいらっしゃるかたは他に保護者の方を連れてくるなどしてください。

バルーンの部屋も、バルーンにお子さんが弾き飛ばされないよう注意してくださいね。

故意でなくても、人が通るたび、無数のバルーンが右往左往動き、ぶつかりあいます。
その反動に巻き込まれる可能性はあるので、小さいお子さんは注意してあげてくださいね。

料金は4歳からかかります。

お子さんと一緒に行く場合、比較的空いている平日の朝一のほうが安心して楽しめるかと思います。

赤ちゃんはOK?注意すべき点は?

繰り返しになりますが、中は足元が悪いです。
当然、ベビーカーでは入れません。
ベビーカーは指定の場所にワイヤーにつなげて管理してもらえます。

抱っこするかたちになります。

ただ、これも繰り返しになりますが、大人が普通に歩いていても転びそうになったり、思うように歩けない箇所があります。
赤ちゃんを抱っこして大丈夫かどうかは、自己判断になり当然自己責任になります。

赤ちゃんを抱っこしてズボンのすそをたくしあげたりするのは大変なので、入るときに準備は万端にしてください。

あと、全体的に中はかなり暗いですが、一部かなり強い光を浴びるところがあります。
赤ちゃんには少し刺激も強い可能性もあるので、そのあたりも十分考慮に入れてください。

また、トイレはスタート地点のところだけで、記憶のかぎりではおむつ替えのスペースは無かったように思います。
そこは事前に電話などで確認してください。

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車で行きたいけど駐車場はある?

子ども連れで家族で遊びに行くなら車で行くのが楽!と思いますが、残念ながら会場に駐車場の設備はありません。
では近くに駐車場はあるか、というと残念ながら微妙に遠いです。

一つだけ近いところを見つけました。
「リパーク 新豊洲駅前」です。

「リパーク 新豊洲駅前」

〒135-0061 東京都江東区豊洲6-1-23

チームラボプラネッツから徒歩1分ほど。
40台くらいしか停められないので、早い時間帯のご利用をおススメします。

料金:
0:00~8:00 60分/100円
8:00~20:00 30分/200円
20:00~0:00 60分/100円

「リパーク豊洲6丁目」

「リパーク豊洲6丁目」
チームラボプラネッツから徒歩8分くらい。
00:00-24:0020分/200円

最大107台駐車できるので、新豊洲前が満車の場合はこちらへ。

そのほか、点々とコインパーキングはありますが、ちょっと歩きます。
お子さんがいると車で行きたくなりますが、ゆりかもめ「新豊洲」駅から徒歩2分の場所。
公共の交通の利用をおススメします。

ただし、車の方には朗報!
アーバンドック ららぽーと豊洲で、「チームラボ プラネッツの当日券 or 電子チケット」を提示すると、駐車サービス券(1時間分)がもらえます。
平日限定ですが、家族で帰りにららぽーとで買い物っていう場合、これはうれしいですよね。

子どもにはチームラボ ボーダレスがおススメ

期間限定のチームラボプラネッツ。
ぜひ一度は行きたいと思いますよね。

でも、正直お子さんにはお台場の「チームラボ ボーダレス」がおススメ。
同じくチームラボが手がけたデジタルアート体験スポットです。

両者の違いはざっくり述べると以下の通り。
・豊洲はアートの中に自分が入って行き、作品の内側から楽しむ。
・お台場ボーダレスはアクティブにデジタルを使って遊ぶ

ターゲットも豊洲のプラネッツは20~50代と大人をターゲットとしているのに対し、お台場のボーダレスは子どもを含む幅広い年齢層に楽しんでもらうように作られています。

チームラボボーダレスでは「お絵かき水族館」で自分の描いた魚たちが目の前で動く!なんて不思議な体験もできちゃいます。
(2018年12月1日~12月25日は特別に「お絵かきクリスマス」になります!)

ボーダレスも赤ちゃん連れは難しいところもあると思いますが、プラネッツよりは足元が不安定なことも少ないように感じます。

料金:一般・高・大学生3,200円、子ども(4歳~中学生)1,000円
※前売券・当日券ともに料金は共通。 前売券は、日付指定。
販売場所:
展覧会公式チケット販売サイト
ローソンチケット
セブンチケット

※前売券・当日券ともに、その日の販売予定枚数の上限に達し次第、販売終了となります。詳細はウェブサイトをご確認ください
※前売りチケットが完売した場合は、当日券はありません
※EN TEA HOUSE(カフェ)は、別途料金がかかります
※中学生以下の子供だけでの入場はできません
※2019年1月分のチケットは11月中旬に発売予定

エリアによってエリアではヒールやサンダルがNGのところがあります。
靴をはいていくか、レンタルしてください。

以上、ちょっと唯一無二のスポットだけにちょっと子連れなどは注意が必要です。
お子さんの年齢や身長にあわせて行くかどうかは判断してください。

いずれにしても服装は要注意です!

【関連情報】
> チームラボプラネッツねらいめの時間帯とチケット予約開始はいつ?

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