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ホームパーティに招かれたら何を持って行く?選ぶポイントとNGアイテム
クリスマス、年末や年始にかけていろいろホームパーティなどに招かれる機会も多くなってきますよね。
気のおけない友人同士のホームパーティなら気軽に「お酒でも持ってくね~」で済みますが、ママ友からのお誘いとなるとちょっと気を使わないわけにはいきませんよね。
さあ、何を持って行きますか?
手料理はあり?
相場的にはどのくらい?
意外と分からないホームパーティに招かれた際の手土産の選び方をご紹介。
おススメの手土産もご紹介します!
これだけは避けた方が無難
なかなか選びにくい手土産。
最初に避けるべきものを頭に入れておきましょう。
手料理
ホームパーティは招いたほうがその日のメニューをかなり前から考え、準備を粛々と進めていたに違いありません。
そこへ、あらたにメニューを追加するというのはかえって失礼にあたるもの。
手作りにこだわるなら、お酒のつまみや、後日そのお宅で食べられるお菓子のようなものを。
有名メーカーのお菓子の詰め合わせ
まず被りますし、今更という感じであまりウケは良くないはずです。
なんか、打ち合わせのお持たせのような印象すらあります。
まず嫌いなひとは少ないかもしれませんが、あえてホームパーティに持って行くほどのものでもないかと思います。
日持ちしないモノ
もう、その場で食べるしかないという賞味期限の短いものは避けた方がいいでしょう。
ちょっと押しつけがましくなってしまいます。
食べきれなかったら後日にご家族でどうぞ、とか、参加者のみなさんに分けて持って帰れるようなもののほうが、安心です。
手土産を選ぶならここがポイント
ではどんなところにポイントをおいて選べばいいでしょうか?
ポイントとしてはみんなで分けられるもの。
大体相場として2,000~3,000円くらいが妥当なようです。
ポイント1. 被らないモノ
一番のポイントかもしれません。
バームクーヘン、クッキー、などなど、、、
あるあるですよね?
万人ウケするだけに、手土産にいただくことも多いアイテムです。
ホームパーティにあえて持っていくのは考えましょう。
お酒もワインなど選ぶ場合はちょっとレアなものを。
先日、私は珍しい赤のスパークリングワインを持って行ったら、とても喜ばれ、あっという間に1本空いてしまいました。
ショッピングモールなどに入っているワイン専門店で扱っているかと思います。
ポイント2. 料理の邪魔にならないモノ
つまみや箸やすめ的なものがおススメです。
繰り返しになりますが、その日のために作られた献立に割り込むような、一品となるようなものは避けましょう。
チーズやナッツ&ドライフルーツ、またはちょっと口直し程度につまめるチョコレートなど、あくあくまで脇役になるものを。
ポイント3. 話題になるもの
せっかく持って行ったのだから、ちょっとその場で話題になるようなものが嬉しいですよね。
ちょっと珍しい、とか、インスタ映えする、など。
なんでもいいのです。
これ、いいね、とちょっとその場が和むものがあったら最高ですよね。
インスタ映えもおまかせ!ホームパーティも盛り上げる手土産
なんだかんだで、なかなか思いつかない!という方におススメの手土産をご紹介。
インスタ映えもするので、絶対その場がもちあがりますよ。
ボンボンキャラメル ブーケ
一目で「かわいい!」と写真を撮りたくなってしまうこのお菓子。
食べられなかったら参加者みんなで分けて持ち帰ってもらえばいいですね。
果実の風味を活かしたキャラメルということで、子供も大人も楽しめるお菓子です。
子供も大喜び 動物ドーナッツ
箱を開けると「わあ~っ!!」と歓声があがりそう!
食べるのがもったいないようなかわいいドーナッツ。
可愛いだけでなく、素材にこだわっているドーナッツ。
ただし、アレルギーをもったお子さんもいる可能性があるので、念のため事前に確認しましょう。
子供も飲めるフルーツジュース
お酒の合間に、子供にもおススメ、こだわりのフルーツジュース。
お菓子にも合うので、喜ばれそうですね。
スペインの伝統お菓子 ポルボロン
幸せを呼ぶホロホロクッキー。なんでも溶けてなくなってしまう前に「ポルボロン」と3回唱えることができると、幸せが訪れると言う言い伝えのあるクッキーだそう。みんなでもりあがりそうですね。
まとめ
参考になりましたでしょうか。
何せ自分の嗜好だけでえらばないことです。
何も食べ物でなくても花でもいいと思います。
パーティにちょっと彩を加え、みんなが喜んでくれるものは何かを考えて選びましょう。
がんばって選んだものなら、きっとあなたの思いが招いた側にも伝わるはずです。
楽しんでくださいね!