2月の富士市の毘沙門天大祭だるま市。
お目当てのだるまを購入したら、次は富士山ふもとの観光も楽しんでみませんか。
こどもも一緒に楽しめるスポット5選。
冬は富士山がキレイに見える季節。
ぜひ壮大な姿を拝みながら楽しんでください。
パオにも泊まれる 富士山こどもの国
一日遊べるスポット、富士山こどもの国。アスレチックやキャンプ場もあるパークです。
富士山も大きく見える絶景の中でこどもと一緒に思い切り遊んでみましょう。
「まきば」エリアでは、アルパカやヤギ、ポニーなどと触れあえます。
乗馬体験もできるエリアもあります。
月ごとの変わるあそびプログラムもあり、四季で楽しめるので年に何度で来てもいいですね。
住所:静岡県富士市桑崎1015
電話:0545-22-5555
定休日:毎週火曜日
交通:JR東海道線「富士駅」から路線バスが運行
JR富士駅 / 9:00発 → 富士山こどもの国 / 9:50着
新東名高速道路 新富士I.C
東名高速道路 富士I.C
東名高速道路 裾野I.C
料金:大人820円 小学生200円 中学生410円
ドーム劇場もある 道の駅 富士川楽座
道の駅というと地元の農産物などを扱った、地元特化型の店舗というイメージですが、ここ富士川楽座はちょっとしたアミューズメントスポットといった感じです。
建物は4階建て。
最上階にある直径14mの巨大ドームシアター「わいわい劇場」ではプラネタリウムも。
「体験館どんぶら」では期間限定のイベントも開催。
こどもからおとなまで楽しめる道の駅です。
「まる鮮食堂」では生桜エビ丼が人気です。
ぜひ堪能してくださいね。
住所:静岡県富士市岩淵1488-1
電話:0545-81-5555
時間:8:00~21:00
定休日:年中無休
交通:富士川駅から山梨交通バスで約10分
絶景と自然を満喫 岩本山公園
芝生大広場、樹木園など、富士山を臨みながら四季折々の花が楽しめます。だるま市の2月はまだ梅が咲いているかもしれませんね。
ハイキングコースや絶景が望めるパノラマ展望台など、富士山の裾野を一望できる絶好のシチュエーションです。
2月はまだまだ寒い時期ですが、春の自然を感じてみるのもいいですね。
住所:富士市岩本字花木立1605
電話:0545-55-3553(富士市振興公社公園事業課)
鳥と遊べる 富士花鳥園
花の中で鳥と遊べる全天候型テーマパークです。
ペンギンやインコ、エミュー、水鳥などには手から直接えさをあげる事ができたり、ペンギンのひざのせやフクロウの腕乗せなどのふれあい体験なども楽しめます。
フクロウならなんと30種、100羽。
最近は専門カフェもあるほどの人気急上昇のフクロウ。
お気に入りを探してみてはどうでしょうか。
住所:静岡県富士宮市根原480-1
電話:0544-52-0880
料金:大人(中学生から)1,100円 小学生 550円
交通:東名富士インターより約45分
新東名 新富士インターより約45分
中央道河口湖インターより約40分
少し足をのばして 富士サファリパーク
一度は行ってみたい、サファリパーク。
2018年3月15日まで土日祝日限定で、冬のウォーキングコースをスタッフと一緒に回る「ウィンターアドベンチャーツアー」も開催しています。
ふれあいゾーンには、ふれあい牧場・どうぶつ村・イヌの館・ネコの館・ウサギの館があり、一緒に遊んだりエサをあげたりできます。
間違いなく子供から大人まで間違いなくドキドキ・ワクワクできるスポットです。
富士まで来たならぜひ行きたいですね。
住所:静岡県裾野市須山字藤原2255−27
料金:大人(高校生以上)2,700円 小人(4歳~中学生)1,500円 シニア(65歳以上)2,000円
交通:東名高速 御殿場インターから約18km・25分
東名高速 裾野インターから約10km・15分
河口湖インター → 東富士五湖道路 → 須走インターから約25km・35分
以上、2月はまだまだ寒い季節ですが、探せば楽しいスポット満載です。
ぜひ毘沙門大祭のだるま市と合わせて、行ってみてくださいね。