今年の浴衣の準備はできましたか?
今月、浅草三社祭が終わったら東京では浴衣解禁(?)です。
「6月に入ったらもう梅雨に入るし、浴衣計画っていうのも、、、」と思っているうちに、すぐ梅雨は明けて夏はやってきます!
計画はお早目に!
特に今年、ワンランク上の花火大会はどうですか?ズバリおススメは「屋形船」。悩みに悩んで選んだ浴衣を着て、しっぽり船からの花火見物というのはイキですよね。憧れの夏イベントです。
まずは2017年東京近郊の花火大会をチェック
花火大会 | 日程 | 場所 |
隅田川花火大会 | 7月29日(土) | 東京都台東区今戸1丁目 隅田川沿い |
江戸川区花火大会 | 8月5日(土) | 江戸川河川敷 |
江東荒川花火大会 | 8月1日(火) | 荒川 砂町水辺公園 |
足立区花火大会 | 7月22日(土) | 荒川河川敷 |
その他、まだまだ神奈川含め、様々な場所で花火大会は開催されますが、上記が屋形船鑑賞可能な花火大会です。
屋形船は団体でないと予約できない?
屋形船は「貸切」と「乗合」があります。
「貸切」の場合、最低催行人数が決まっていますので、あらかじめその人数を確保する必要があります。
「乗合」は大体2名から予約可能のようです。
料金はプランにもよりますが、やはり貸切のほうが少し高いです。
ただ、カラオケなども楽しむのであれば、仲間同士の方が気兼ねなくていいですね。船の大きさにもよりますが、最低催行人数は15人前後です。
ちなみに花火大会などのイベント日でない限りは、当日分でも予約できるようです。
屋形船チェックポイント
気になるポイントまとめてみました。
屋形船の料金には?
食事代と飲み物代が含まれます。
大抵は料理プランで料金が決まってきますが、花火大会などのイベント日では特別料金が発生します。
隅田川花火大会ですと、3万円を超えてきますが、特等席で見れると思うと納得の料金かもしれません。
屋形船の料理って?
舟屋にもよりますが、一般的には刺身や天ぷらが一般的のようです。天ぷらは揚げたてのものを都度サーブしてくれるところと、まとめて盛り合わせのように出されるところがあります。
飲み物はビール・焼酎・日本酒・ウィスキー・ソフトドリンクが一般的のようです。
トイレは?たばこは?
トイレはあります。
喫煙は屋内ではなく、指定の場所で可能です。
マナーは守りましょう。
船酔いが心配
船である以上、揺れます。
乗り物酔いをしやすい方は、船の胴中(中心部)に座るようにしましょう。酔ったら、飲み物用の氷があるので、スタッフの方に大きめの氷をもらい、ゆっくり舐めましょう。噛みくだかないように。
アルコールや炭酸系の飲み物を控えるのも予防になるようです。
花火大会の屋形船の予約は早めに
予約はもうすでに始まっています。
予約して1週間以内に内金を振り込み、予約日1か月前までに残金全額振り込みを完了させる必要があるので、今月中に計画して予約だけでも入れたほうがよさそうです。
隅田川花火になれば、来月末までには振り込み完了する必要があります。
詳しくは問い合わせセンターに聞いてみてください。
さあ、今年の花火大会、どうしますか?
とっておきの浴衣着て、大人の花火大会鑑賞してみませんか。
問い合わせ:屋形船総合受付センター