「足が冷えて寝れない 起きてしまう」を即効解決

お風呂で身体をあたためても、冷えないようにすぐに湯上りにすぐ靴下はいても、布団に入ると足は冷えてそうなるともう寝付けなくなりますね。

重症になると、寝付いても足の冷えで起きてしまうことも。。。。

これからやってくる冬。
先日ご紹介した通り、体質改善は大切ですが、それも時間がかかること。

今日からできる、足の冷えで寝付けないときの対処法。

「睡眠負債」などという言葉がささやかれている昨今、冷えごときで大事な睡眠時間削られたくないですよね。

しっかり対処法を頭に入れて、いざというときに備えましょう。
(どうすればいいんだっけ?とスマホで検索は就寝直前にはNGですよ。別の理由で寝付きが悪くなります!)

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なぜ足が冷たいと感じると眠れないのか?

人は、手のひらや足の裏から放熱し、体内(脳内)の熱を下げることによりスムーズに入眠できると言われています。

足が冷たいと感じているということは、つまり皮膚の表面が冷たくなっていて、体内の温度を逃さないようにしているため。

熱が放出されずにいつまでも身体の中にとどまっている状態になっているのです。

その際、足先だけ温めようと靴下を履いても逆効果。

一時的に温かくなっても、足の裏から放出された熱が靴下の中にたまり、汗が冷え、それによって起きてしまったり眠りが浅くなったりするそうです。

まずは寝入り準備編

入浴の仕方を見直す

湯ざめがいやで寝る直前に熱めの温度で入浴している方。

ブッブ~~~!

NGです。

意外とこの入浴を見直すだけで改善された方も多いそうです。

まずは温度はぬるめの38℃~40℃くらい。

肩までしっかり、額からじんわり汗が出る程度の15分くらいを目安に。

寝る1時間~1時間半前にはすませましょう。

また、寝具は入浴前に湯たんぽや電気毛布などで温めておきましょう。

ただし、電気毛布は布団に入ったらスイッチを切ること。
つけっぱなしはよくないそうです。

湯上り、仰向けになって手足を天井の方に上げ、ぶらぶら振るストレッチなども効果的とか。

どうしても靴下をはきたい方はできればゆるゆるの足首に巻くサポーターのようなものを履くといいようです。

ポイントは首・手首・足首を温めれば、末端の冷えも解消されます。

ただし、寝るときの服装もそうですが、締め付けるもの、重ね着、動きにくい素材のものはNGです。

寒いからと厚着をせず、ゆったりとした薄手モノを選びましょう。

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いざ布団に入って冷えを感じて寝付けなくなったら

湯たんぽが冷えてたらお湯を入れ直し、足の付け根、太もも、足元の方にとずらしながら温める、足先を直絶温めたくなりますが、これは体内の熱を放出させるにはNG。

湯たんぽがなければペットボトルにお湯を入れてもOKです。

また、足の指の爪の両側をつまんでギュッと押してから離すを10本全部やると血流の改善になります。

いずれにしても体質改善を心がける

先日の記事にも書きましたが、冷えの要因は様々なところにあります。
筋肉の衰え・ストレス・食事・その他生活習慣。

血の巡りをよくすることが重要、

今年の冬は冷え知らずで行きたいですね!

今から始める冷え体質改善方法はこちら
> 冷え取り対策は今から始める

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