目次
ホームパーティって何をするの?
クリスマスパーティは全員参加がおすすめ!
運動会・学芸会が終わり、ハロウィンの次に来るのがクリスマスですね。
ハロウィンはハロウィンで楽しみ方はありますが。。
クリスマスはママ友と子供たちとどなたかのお宅でワイワイやる方も多いようです。
手慣れた人はホストに自ら名乗りをあげ、完璧にこなすでしょうが、まだまだなじめない方も多いはずです。
ただホームパーティだからといってホストがすべてを抱え込む必要はありません。
子供もママたちも一緒に楽しめるようにしていけばいいのです。
でも何から準備すればいいのか、どう決めていけばいいのかなどなかなか意見がまとまらなかったりしますよね。
それならどんどん「みんなで楽しめる」をキーワードに計画していけばみんなの賛同も得られやすくなります。
ホームパーティとなると、子供がおざなりになりがちです。
必ず子供も一緒を考えてください。
ママ友クリスマスホームパーティ準備
いざ招くとなると、持ちよりでなんて言っても何かと用意は必要になってきますよね。
でもあれもこれもとやっていると当日まで疲れきってしまいます。
ちょっとした工夫だけにとどめるようにしましょう。
例えばですが、部屋の飾りは玄関にリースと部屋にツリーだけとか、
テーブルのランチョンマットと花だけ凝ってみるとか。。。
当日のディナーは基本持ちよりにし、招く側としてはチキンの丸焼きなどあると、切り分けること自体ひとつのイベントになりますよね。
思い切って焼き肉や鉄板焼きなどでもいいかもしれません。
みんなで自分で焼きながらワイワイするのも楽しいですよね。
大皿料理をいくつか用意して、立食パーティ風にするのもスペシャルな雰囲気でますね。
子供も自分の食べる分を自分でとるようにするなど、全員が動くことになるので「ホスト」と「ゲスト」の関係がなくなります。
でもやはりクリスマスです。
準備としてもし余裕があるならシュトーレンなど作っておくとディナーにさらに彩がでますね。
手軽に作れそうなレシピを見つけました。ご参考まで。
一週間くらいで味が馴染むそうなので、ホームパーティの日取りが決まったらこちらの作り始めの日程も決めましょう。
クリスマスホームパーティでは何をする?
冒頭から提案している通り、全員で何かをやることに特化した方がだんぜん楽しくなります。
例えばアイシングクッキーをママたちも子供たちも一緒にデコレーションするなど。
もし一から難しいようでしたらアイシングクッキーをあらかじめ用意してスポンジケーキにデコレーションしていくという形でもいいかもしれませんね。
アイシングクッキーの良さは彩の良さとお絵かき感覚で子供も制作に関われること。
お子さんのやりたい形でやらせてあげてはどうでしょうか。
最近ではサインペンの形をしたアイシングクッキーデコレーション用の用具も売っているようですね。
アイシングクッキーの良さは彩の良さとお絵かき感覚で子供も制作に関われること。
お子さんのやりたい形でやらせてあげてはどうでしょうか。
食後はみんなでゲームなどで盛り上がっちゃいましょう。
プレゼントを紙で包んでおいて、魚釣りゲームの感覚で釣り上げる遊びです。
ただのプレゼント交換よりもすっと盛り上がりそうですね。
これらは準備が必用なので、前から「手伝ってもらえますか。」と声をかけ一緒に準備を進めて行くと、ママ友と同じ意識で当日迎えられます。
クリスマスホームパーティ招かれたら手土産
反対にクリスマスのホームパーティに招かれた場合は?
事前に一緒に何しようなどの相談がなければ、完全ゲストとして参加しましょう。
その時は手土産を忘れずに。
ポイントは以下の通り
1. 料理の邪魔をしない
事前に何か分かれば、かぶらないもの、さらに重くならないものを選びましょう。
もし分からない場合は添えもの(箸やすめ的なもの)や、飲み物を選ぶように。
2.その場で参加者全員に楽しんでもらえる
ホストの方だけにというのでなく、その場でみなさんで楽しめるもののほうがホストの料理の配分に気を使わせなくていいかもしれません。
3.残っても困らないモノ
消費期限が長いものや、その日の料理しかあわないようなものでなく、いろいろ使えるもののほうが喜ばれます。
ワインなどは好みがはっきり分かれますが、残れば料理にも使えるのでそれほど嫌がられません。
まとめ
ホームパーティは慣れてもメンバーが変わるとやはり慣れないものです。
子供を交えてのクリスマス会くらいは、子供をおざなりにせず、子供と一緒に楽しめる方法を考えたいですね。