浴衣デート今年はどこ行く？　東京夏祭り・浴衣イベント2018

浴衣は花火大会だけではもったいない
この夏は浴衣デートを満喫！

暑い毎日。

今年は梅雨も短く、長ーい夏になりますね。

浴衣の準備はできましたか？
花火大会、今から楽しみですね。

でもせっかく浴衣を準備したのですから、もっと楽しんでみませんか？

今年は粋に浴衣デートなどどうでしょうか。
浴衣で行きたい東京人気イベントのご紹介です。

　

浴衣デートに最適！人気東京イベント5選

すでに東京では夏イベントが目白押し！
特に人気のあるイベント5選をご紹介。
さっそくチェックして長ーい夏を存分に楽しんでくださいね。

1.ECO EDO 日本橋 2018 ～五感で楽しむ、江戸の涼～

毎年開催される、日本橋の浴衣イベント。
日本橋全体が、ちょっと江戸風情に彩られます。

アートアクアリウム2018では「超・花魁」や、「アースアクアリウム・ジャポニズム」の人気作品をはじめ、「天井金魚(仮称)」や、幅約5.4mの大型作品「巨大屏風絵図(仮称)」など、本邦初公開となる新作も登場。
19:00からはナイトアクアリウムが開催され、ドリンク(別途有料)を片手に作品を鑑賞することができます。

こちらはチケットが必要ですが、イベント期間中は日本橋中がイベント会場になっていますので、浴衣デートにはうってつけのスポットです。
期間限定のスイーツや浴衣を着た方の特典なども。

福徳神社横では音で涼を楽しむ風鈴の小径も。
浴衣に下駄を鳴らしながら風鈴の音を楽しむのもいいですね。

9月に入ってからも開催しているので、8月は他の予定でいっぱいという方はぜひ少しだけ秋を感じられる9月に過ぎ去る夏の最後のお楽しみにしてもいいですね。

2.東京金魚ワンダーランド2018

1,000匹の金魚が舞う、全長100メートルの“金魚空間”。
色も形もさまざまな約20品種、約1,000匹の金魚を展示や金魚とビールの融合「世界の金魚ビアホール」など。

鮮やかな金魚をテーマとしたイベントをぜひ浴衣で堪能してください。
ペンギンカフェでは金魚をイメージしたドリンクやソフトクリームが販売されます。

3.天の川イルミネーション～青炎キャンぺーン～

東京上空150mの天の川。
一面幻想的なブルーの光に包まれた空間に、白い天の川が流れます。

夜景も楽しめるムードたっぷりの東京タワーなら浴衣デートにぴったり！
メインデッキと外階段が夜空をイメージしたブルーの世界に。

さらにこの期間、メインデッキと地上とを結ぶ上下外階段も華やかにライトアップ。
普段は土日・祝日の11:00～16:00にのみ開放されている600段の階段ですが、
天の川イルミネーション開催期間中は、平日17:00～22:00まで、土日祝日11:00～22:00まで夜間特別開放！（※雨天時等中止）
豪華な光の中で空中散歩とはどうでしょうか。

4.東京湾納涼船

東京湾の夜景を海から楽しめ、さらにフリードリンク付といううれしさ。
船内ではさまざまなイベントはもちろん、ゆかたで楽しめ、ゆかたで得するゆかた割引があり。
なんとゆかた姿の大人の方は、男女とも1,000円引き(土・日・祝日を除く)。まさに浴衣デートにぴったり。

全日予約制なので、詳細は電話で聞いてくださいね。

5.ミッドタウン ラブズ サマー 2018

毎年開催されている、“日本の夏の涼”をテーマにした「MIDTOWN LOVES SUMMER(ミッドタウン ラブズ サマー)」。
六本木打ち水大作戦と称し、東京ミッドタウンに貯水している地下貯水を利用して参加者一斉に打ち水を行います。
気温は何度下がるのでしょうか？

また、『光と霧のデジタルアート庭園』が今年初登場。

都会の真ん中で日本の涼を感じてみませんか。
夜は夜で幻想的なライトアップも楽しめます。

世界中で人気のウォッカブランド「スミノフ(R)」とコラボレーションするミッドパーク カフェではここでしか味わえない、スミノフを使った限定のスペシャルカクテルを楽しめます。

童心に帰って縁日・夏祭りを楽しむ

最近では夏のお出かけ着になっている浴衣ですが、やはり浴衣は日本の祭りが本当によく似合います。
お祭りに浴衣で出かけるだけで、ワクワクしませんか？

こんなザ・日本の夏のお祭りで夏の夜を楽しみましょう。

第23回新橋こいち祭

サラリーマンの街、新橋駅前で開催されるこいち祭。
SL広場に設置される特設ステージや大型映像ビジョンを活用した各種イベントほか、大規模な盆踊りや縁日、屋台、ビアガーデンなどまさに大人の縁日。
屋台の数は50店を超えます。

アクセス抜群の新橋に浴衣でふらっとデートはいかがですか？

みたままつり

昭和22年に、戦歿者のみたまを慰霊する為に始まった「みたままつり」。
境内には大小3万を超える献灯が掲げられ、九段の夜空を美しく彩り、期間中は東京で一番早いといわれる盆踊りや神輿振り、青森ねぶたなど各種奉納芸能が催されます。
毎年、ご遺族・戦友をはじめ、多くの崇敬者から奉納の「みあかし（献灯）」が境内いっぱいに掲げられ、光の祭典と呼ぶにふさわしい賑わいを見せます。

様々なイベントも開催。
おまつりですが、境内へのアルコールの持ち込みは禁止されていて、飲酒・飲食は指定場所のみとなっています。ご注意ください。

本殿にてご参拝を忘れずに。

麻布十番 納涼まつり

ずらりと並ぶ定番屋台に加え、国内の郷土料理などを楽しめる屋台が魅力的な祭。
食べ歩きももちろんのこと、音楽のステージだけでなく日本の伝統文化芸能などイベントも楽しみ。

日本の夏の風物詩を楽しむ

せっかく浴衣を着たのだから、これぞ日本の夏というものを味わってみるのもいいですね。

浅草夏の夜まつり　とうろう流し

とうろう流しは関東大震災や東京大空襲など、隅田川で亡くなった多くの方々の霊を悼むために昭和21年に最初に行われました。
その後、昭和41年に高潮防止の為の堤防整備の為中止となりましたが、平成17年に再開。

川面に浮かぶとうろうが夜の隅田川を幻想的に照らします。

千代田区　納涼の夕べ 2018

千鳥ヶ淵で、ボートに乗りながらお濠に灯ろうを浮かべます。
水面にゆれる光が皇居を幻想的に演出します。

夏はこれから！
浴衣デートはどんどん立てて楽しんでくださいね！

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